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  • 2017.04.13 Thursday
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桜風景

長く続いた雨も終わり、やっと遅い桜を愛でる日々となりました。

が既に、盛りは少し過ぎて、風もないのに時折花びらが舞い落ちてきます。

街の中心部を流れる川沿いの桜は、いつも力の限りといった咲き方をします。
その桜下に車を停め、暫しの間、車中から見上げるのがここ数年の一人花見のスタイルです。


春満開の市中と異なり、山はまだ冬枯れの気配を残し、その合間にぽつぽつと灰味を帯びた桜が混じります。
その景色はまるで、祖父達の古いアルバムの中にある、薄い空色や桃色に着色された白黒写真のようです。それもまた、春の景色。


いつも桜は、眺めても眺めても眺め足りず、焦燥感のままに春は過ぎていきます。
桜が咲いているうちに、大切にしてきた春の想い出を全部取り戻そうとしてもがいている私は、また現在に取り残されて次の春を焦がれるのです。



夢の桜の下で。

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  • 2017.04.13 Thursday
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